「脳のことなら弓削クリニック」をメインテーマに
脳に関する様々な診療を幅広く行っております。
正確で分かりやすい診断、治療を心がけております。
診療案内
TEL 0944-73-8400
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ー |
午後 | ◯ | ◯ | ー | ◯ | ◯ | ー | ー |
午前 8:30〜12:30
午後 14:00〜17:30
ー 休診日
水曜日、土曜日の午後の脳外科の診療は、院長が高木病院、柳川リハビリテーション病院へ出張のため休診です
全般にわたりますが、風邪などのちょっとした体調不良などもお気軽にご相談ください。
また、内科専門外来も行っており、肝臓病を中心に診療、治療を行っております。さらに、患者様の病状や必要に応じて、地域連携病院への迅速な紹介もさせていただきます。
頭痛は、頭の病気では一番多い症状です。命に関わる病気も多く、早期に来院していただき、正確な診断が必要です。代表的な病気を下記にお示しします。安心して受診してください。
頭や首が締め付けられるような頭痛です。後頭部の痛みも伴いやすいのが特長です。頭重感とも感じられます。
原因 | 肩首の筋肉疲労、緊張、眼精疲労、ストレスなどがあります。 |
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治療 | 薬物治療、リハビリなどがあります。 |
周期的に起こり、ズキズキと拍動性の頭痛が特長でほっておくと嘔気、嘔吐なども生じ、一時睡眠をとらないと治らなかったりします。 日常生活に支障をきたす、やっかいな頭痛です。さらに頭痛のピークの前に前駆症状として光がキラキラ見えたり小さい頭痛が来ることがあります。
原因 | 脳血管拡張説が有力です。 その他、月経周期やストレス、季節変化などがあります。 |
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治療 | トリプタン製剤の開発により近年、日常生活がよりよく行われるようになりました。 |
若年男性に多く、自律神経症状を伴うことが多いようです。
治療 | 薬物療法 |
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くも膜下出血、脳出血、脳梗塞による頭痛
生命にかかわる重大な頭痛です。すぐに受診をおすすめします。
頚椎の異常や首から出る神経の圧迫も考えられます。
その他、頭蓋内病変でも頚部痛を生じることがあるため注意が必要です。早めの受診をお勧めします。
めまい、ふらつきは大変多い症状の一つです。
原因として脳性(脳梗塞など)のものと、末梢性(前庭神経性など)によるものとがあります。
当院ではグラビコーダー(重心動揺検査)など、めまいに特化した診断機器を駆使して専門的に早期診断早期治療にあたります。まずは早めの受診をお勧めします。安心して受診してください。
頭部外傷には、頭部のCT検査が必須です。”脳の中に出血はないか” ”頭蓋骨の骨折がないか”など専門的に診療、診断を行い治療することが必要です。
特に御高齢の方は、頭部打撲後1ヶ月以上経って頭蓋内に出血することがあります(慢性硬膜下血腫)。特に注意が必要です。
子供の場合 | ・普段より元気がない・吐き気がある・意識がない・手足の動きが悪い など【注意事項】打撲後6-12時間はより注意深く観察して下さい。 |
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大人の場合 | ・記憶が無くなった・頭痛や吐き気・手足のしびれや脱力・打撲後1-2か月の経過で手足の麻痺や認知症症状(もの忘れ)が生じることがあります。 |
脳出血や脳梗塞、脊髄の病気が疑われます。早期に受診していただき、専門的な診断、治療が必要です。
片方の手足に急に力が入らなくなったり、箸やコップを落とすようになったり、歩きにくくなった時は脳梗塞、脳出血などの脳の血管が病気が強く疑われます。
専門的な診断、治療が必要です。迅速に来院をお勧めします。
言葉が喋りにくくなったり、人の言うことが分からなくなったり、ろれつが回らなくなったりした時は、脳梗塞、脳出血などの脳の血管の病気が疑われます。当院への早めの受診をお勧めします。
歩きにくい、片方の足が上がりにくい、フラフラする、ヨチヨチ歩き(小刻み歩行)になっている。など症状があるときには、脳梗塞、脳出血、パーキンソン病などの脳の病気が疑われます。専門的な診断と治療が早急にすすめられます。
最近非常に多くなってきた認知症が代表的な疾患で、当院でも得意とする分野です。”よく物を忘れる” ”道順、料理の手順を間違える” ”日常のなんでもないことが出来なくなった”などの認知機能障害に加え、”怒りっぽくなった” ”やる気が出ない”などの周辺症状も認知症の大きな症状です。 代表的疾患として「アルツハイマー型認知症」「血管性認知症」「レビー小体型認知症」があります。院長は脳外科の専門医であるため当院では脳血管障害を合併したアルツハイマー型認知症が多く、講演や情報収集を通じてその分野では、特化したクリニックとして評価されています。認知症は進行を遅らせることのできる病気です。早期認知障害(MCI)の時期よりフォローすることによって、より予防が可能になっています。 少し心配な方も、御家族に物忘れを指摘された方も安心して早期に受診して下さい。
目の症状が、眼科の病気ではなく脳の病気(脳梗塞、脳腫瘍、脳動脈瘤)が原因であることは珍しくありません。 専門的診療と治療を早期に受けられることをお勧めします。
顔の気になる症状として”顔半分の麻痺” ”眼周期のピクつき” ”顔の痛み” ”顔半分の大きな痙攣”などがあります。いずれも脳の病気(脳梗塞、顔面神経障害、三叉神経障害)などが歌がれます。早めに専門的診療と治療をお勧めします。
てんかんや失神発作、自律神経失調症など脳による病気が原因であることが考えられます。脳以外の病気としては心臓の病気があります。専門的診療と治療を早めに受けられることをお勧めします。
てんかんは、脳の異常放電が原因で生じることが考えられます。脳腫瘍、頭部外傷、脳血管障害など原因の精査を含め早期受診、早期治療をお勧めします。
脳卒中は予防に勝る治療はありません。
脳卒中予防には、血管性危険因子「高血圧」「糖尿病」「高脂血症」「肥満」などを予防することが一番大切です。さらに不整脈の治療も大切です。予防、治療を含めできるだけ対応いたします。
内科診療と治療は月に3回(水曜日)専門外来として行っています。まずはお電話ください。
水刺激により、肩から腰、下肢にかけて筋肉、腱、靭帯の凝りを優しくほぐし、血液の改善を促進します。
リラクゼーション効果にも優れています。
ベットで横になり、ゆっくりとマッサージが受けられます。
ベットの上に座り、リラックスしながら肩こりを和らげます。
パーキンソン病、脊椎小脳変性症など神経難病特定疾患の申請を限定して行っています。
通院中の方の介護保険の主治医の意見書を作成します。
インフルエンザ、肺炎球菌などの予防接種、まずはお電話ください。
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